写真家・奥山由之が評価される理由とは?父や彼女の情報など!

写真集のカバー

現在、若手の写真家で最も注目を浴びてるのが奥山由之さんです。

奥山由之さんは、若干20歳でキャノンが主催する「第34回写真新世紀」で、優秀賞を受賞するなど早くから才能を発揮しています。

このコンテストは若手写真家の登竜門となっていて、今まで数多くの有名写真家を輩出している非常にレベルの高いものです。

あの蜷川実花さんやHIROMIXさんも、このコンテスト出身です。

そんな奥山由之さんは、どのようにして写真家となったのでしょう?また、なぜこれほど評価されてるのしょう?

経歴や私生活情報なども含めて、紹介したいと思います!

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すぽんさー

奥山由之ってどんな人?

奥山由之

奥山由之

出典ji-sedai.jp

プロフィール

生年月日  1991年1月23日
出身地   東京都
学歴    慶應義塾大学法学部卒

略歴 

2007年  全国高校生映画コンクール・グランプリ
2010年  個展「5」・個展「s/s」を開催
2011年  第34回写真新世紀・優秀賞
2016年  第47回講談社出版文化賞写真賞

奥山由之が評価される理由

奥山由之さんは写真よりも、もともと映像作品の方を先に手掛けていました。

中学生の時にクレイアニメーションから入って、高校生では本格的な映画に挑戦して、第2回全国高校生映画コンクールでグランプリを受賞しています。

この時に製作した『ワッショイ!』と言う作品は、当コンクールで最優秀賞、部門賞4、特別賞1の計6冠に輝くなど、かなりの評価を受けています。

しかも、奥山由之さんはこの作品で監督、脚本、撮影、美術、編集に至るまで全て一人でやってるので、かなり早熟な才能の持ち主だと言うのが分かります。

写真へ移行した理由

そして、映像から写真へと移行した理由は、映画のカメラワークのために中古カメラを買ったのがキッカケで、「セリフや音の無い「画」のみで何かを表現する」という写真の面白さの方に興味が移ったからでした。

奥山由之さんの「写真に対する表現」とは以下の通りです。

「写真は抽象的で曖昧なところがあり、いい具合にその作品の意味合いを断定させない、という魅力があると思います。

そういった魅力を活かして、言葉では表現しにくい、心の中にモヤモヤと浮遊しているものや、想像と現実の境界線にあるものに目を向けたいといつも思っています。」

このような製作意図から、現実のものを撮りながらも、どこかファンタジー的な要素を含めた独特な作品が生まれてるのだと思います。

また、近年はコンセプトを重視したような写真が主流になっていますが、そう言った写真に対しても奥山由之さんは以下のような事を話しています。

僕はむしろ、「こういう写真だから奥山の作品だ」と言語化されることに不安を感じています。

僕自身は常に変化してしまいますから。

そんな簡単に言い切られてしまうと、僕自身の変化を受け入れてもらえないのではないかな、そんなに分かりやすい感情の起伏の上で生きているのかな、と。

そうではなくて、「一言では説明しにくいけれど、なんとなくこの人っぽい温度感がある」と感じてもらえるものの方が、結果として長く記憶に残っていくと思っています。

だから、できる限り説明しにくい存在でありたい。

それはすなわち、自分の言語化できないコアな部分を表現できているということにもつながると思うので。

このように、周囲に流される事無く、ちゃんと自分のスタンスや考えを持って作品と向き合ってるからこそ、個性的な写真が撮れて評価もされてるのだと思います!

そんな奥山由之さんは、現在5冊の写真集を出版していて、そのほとんどが売り切れ状態です。

こちらの最新写真集もまたすぐに売り切れになると思うので、欲しい方は早めに買われる事をおすすめします!

奥山由之の私生活は?

若い段階から才能を発揮しているアーティストは、親も有名なアーティストの場合が多いですが、奥山由之さんもやはりお父さんは有名な方でした。

奥山由之さんのお父さんは、映画プロデューサーで監督でもある奥山和由さんです。

顔はやっぱり親子なので似ていますね(笑)

奥山和由

出典www.bunkatsushin.com

奥山和由さんは、初期の北野武監督作品など、数多くの有名作品の制作を手掛ける名プロデューサーです。

ロバート・デ・ニーロなどとも交流し、自身も映画「RAMPO」を監督するなど、作品作りでも才能を発揮されてる方です。

子供の頃からそんな父親の背中を見て育ったせいか、奥山由之さんも映画や映像に興味を持ったのかも知れませんね。

奥山由之の彼女は?

そして、奥山由之さんの彼女はと言うと、今の所ちゃんとした情報は残念ながら出てないようです。

しかし、写真集の「girl」について語った時、

「作品に登場する女の子は、実際によく夢に出てくる友人です。」

と、言っている事から、ひょっとすると「girl」に出てる女の子が彼女と言うこともあるかも知れません。

作品

出典curet.jp

ただの友達がよく夢に出てくるとは考えにくいですから・・・(笑)

実際の所は分かりませんが、また詳しい情報が出れば追記したいと思います。

そして、奥山由之さんの今後は、また「映像の方に興味が向いている」とインタビューで語っていたので、そのうち映画監督としても評価されるようになるかも知れません。

今後も奥山由之さんには注目です!

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