ザギトワの両親や兄弟もかわいい?すごい経歴と彼氏や羽生結弦との関係は?

現在、女子フィギュアスケーターの中で急成長しているアリーナ・ザギトワ選手!

2016-2017シーズンには、ジュニア選手として史上初の200点超えを達成するなど、ここ1、2年のうちにとんでも無い実力を身に着けています!

また、2017-2018シーズンからシニアデビューを果たしていますが、そのデビュー選でいきなり優勝するなど、今後の活躍が期待されています!

そんなザギトワ選手の両親や兄弟はどんな人なのでしょう?

また、羽生結弦との関係や現在彼氏はいるのでしょうか?

ちょっと気になったので調べて見ました!

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ザギトワってどんな人?

アリーナ・ザギトワ

プロフィール

生年月日 2002年5月18日
出身地  ロシア・イジェスクフ
身長   156cm

ベストスコア
トータル       239.57
ショートプログラム  82.92
フリースケーティング 158.50

ザギトワの両親はどんな人?

ザギトワ選手の両親は、父親がIlnaz Zagitovさんと言い1976年4月30日生まれと言う事なので、2019年で43歳になられる方です。

ザギトワ選手が2019年で17歳なので、父親がまだ若いのは当然ですね。

そして、父親の職業はアイスホッケーのコーチをやっていると言う事なので、昔はアイスホッケーのバリバリの選手だったのかも知れません。

ただ、プロチームのコーチなのか学校のコーチなのかの情報は出てませんでしたので、それ以上の詳しい事は分かりませんでした。

でも、スケートに関する仕事をしているので、幼い頃のアリーナ・ザギトワ選手にも指導していた可能性はありますね!

そして、母親に関してはなぜか全く情報が出ていませんでした。

ただ、父親がアイスホッケーをやっていると言う事は、母親もひょっとするとスケート関係の競技をやっていたのかも知れません。

なので、娘のザギトワ選手がフィギアスケートでこれだけの才能があるのも、母親が元フィギアスケートの選手だったと考えれば納得できますが、その辺はどうなのでしょうか・・・

母親に関しては、また何か情報が出てきたら追記していきます!

ザギトワの兄弟もフィギアスケート選手でかわいい?

ザギトワ選手には、サビーナという妹が一人います。

妹のサビーナもフィギアスケートをやっているようですが、成績などの詳しい情報は出ていませんでした。

そして、年齢は2007年12月17日生まれとの事なので、2019年の誕生日で12歳と言う事になります。

また、顔立ちはこれから大きくなると相当な美人になりそうなので、あと4、5年経てば美人姉妹でフィギアスケート界を賑わしそうな予感もしますね!

そして、姉がこれだけすごい選手なので、それを間近で見てる妹も刺激を受けてどんどん成長するのではないでしょうか。

恐らくコーチも姉と同じだと思うので、ひょっとするとザギトワ選手以上の選手に成長するかも知れません!

まずはジュニアの大会に出場すると思うので、今後のジュニア大会はサビーナ・ザギトワと言う名前に注目です!

ザギトワの彼氏や羽生結弦との関係は?

ザギトワ選手の彼氏について色々検索してみましたが、彼氏がいると言うような情報は一切出てきませんでした。

年齢的にも2018年で16歳なので、恋愛するにもまだこれからといった感じでしょう。

もちろん、中学生で彼氏が居ても不思議ではありませんが、普通の学生では無いアスリートなので、そこまでの余裕はまだ無いのではないでしょうか。

でも、今のザギトワ選手を見ると十分大人っぽいので、彼氏も作ろうと思えばいくらでも作れそうな気はしますが、その辺はコーチや親に見張られているかも知れませんね。

とにかく、今は世界チャンピオンになる事を目指してトレーニングをしていると思うので、しばらく恋愛などはおあずけでフィギアスケートだけに集中して行くのではないでしょうか。

そして、羽生結弦選手との関係は「くまのプーさん」のぬいぐるみを直接プレゼントされるなどの関係を築いてるようで、日本の良きお兄さんと言う感じに見えます。

また、羽生結弦選手はメドベージェワ選手にもぬいぐるみをあげたりしているので、やはり実力のある者同士、お互いを尊敬しあって交流するようになるのかも知れません。

実際、ザギトワ選手も羽生結弦選手から貰った「くまのプーさん」のぬいぐるみは、大切に部屋に飾ってあるそうです。

そして、今後は間違いなく女子フィギュアスケートでは、アリーナ・ザギトワ選手が女王争いの中心になってくると思うので、これからの展開に注目です!

ザギトワの凄すぎる経歴!

ザギトワ選手は、6歳の時からフィギュアスケートを始めました。

最初は地元のイジェスクフで競技をやっていましたが、本格的にフィギアスケートに取り組む為、12歳で親元を離れモスクワに拠点を移します。

そして、メドベージェワ選手も指導したエテリ・トゥトベリーゼのコーチを受け始めてから、一気に才能が開花し始めました。

特に2016-2017シーズンに初めてジュニアグランプリに出場すると、1戦目のサン・ジェルヴェ大会でいきなり優勝して、国際大会デビュー戦を優勝で飾ります!

その後は、ジュニアグランプリファイナル進出し、そこでジュニア選手として史上初の200点超えとなる207.43点を叩き出して優勝しました。

さらに、初出場の「ロシア選手権」では銀メダルを獲得し、「世界ジュニア選手権」では、自身の持つジュニア歴代最高得点を更新して優勝するなど、この時点で完全に才能は開花したと言えます。

鮮烈なシニアデビュー&平昌オリンピックでの金メダル

そして、ザギトワ選手は2017-2018シーズンからシニアデビューを果たしていますが、デビュー戦の「ロンバルディア杯」でもいきなり優勝しています。

しかも、SPで転倒して出遅れるものの、その後はフリーで自己ベストを叩きだしての逆転優勝なので、もう技術的にほとんど「完成されてる」と言っても過言ではな無いはずです。

実際、その後に出場した平昌オリンピックではライバルだったメドベージェワ選手に競り勝ち、オリンピック初出場で金メダルを獲得する快挙を達成しました。

ただ、その後に出場した「世界選手権」では、優勝候補のメドベージェワ選手がケガで欠場したため優勝する大きなチャンスでしたが、まさかの転倒で総合5位となります。

さらに、これで個人戦連勝記録も10連勝でストップするなど、この頃からザギトワ選手の不調が続いて行きます・・・

オリンピック後は不調で低迷

2017-2018シーズンで、鮮烈なシニアデビューを飾ったザギトワ選手でしたが、オリンピックの金メダル獲得以後は不調が続きます。

実際、ザギトワ選手本人も

「いつにも増して不安があり、心が落ち着きませんでした」

と報道陣に漏らすなど、やはり「世界中から注目される」と言うプレッシャーで、平常心ではいられなくなってしまったのかも知れません。

ただ、その後の大会では調子を取り戻しつつ優勝も重ねて何とか「グランプリファイナル」まで進むものの、快進撃だった紀平梨花選手に敗れて2位に終わります。

さらに、その後に出場した「欧州選手権」では連覇がかかっていましたが、格下のロシア選手に逆転されてこちらも2位となり、なかなか勝てない日が続きました。

主要大会完全制覇で完全復活!

不調が続いたザギトワ選手ですが、「2019年世界フィギュアスケート選手権」に出場すると、これまでの不調がウソのように完璧な演技を披露。

そして、昨年のチャンピオンだった紀平梨花選手を抑えて、総合237.50点で念願の「世界選手権」初優勝を飾りました。

これにより、ザギトワ選手は以下のタイトルを全て手に入れ、フィギュアスケートの主要国際大会完全制覇を達成しました。

  • オリンピック
  • 世界選手権
  • 欧州選手権
  • グランプリファイナル
  • 世界ジュニア選手権
  • ジュニアグランプリファイナル

ちなみに、一人目は韓国のキム・ヨナ選手でザギトワ選手は史上2人目の快挙となります。

ただ、キム・ヨナ選手は19歳5ヶ月の達成なのに対し、ザギトワ選手は16歳10ヶ月と言う年齢なので、いかにザギトワ選手が早熟の天才なのかが分かります。

今後、ザギトワ選手がどのような選手になって行くのか非常に楽しみです!

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終わりに

メドベージェワ選手も「エテリ・トゥトベリーゼ」さんにコーチして貰うようになって、どんどん成長して世界ランキング1位まで行きました。

アリーナ・ザギトワ選手も、同じコーチに指導を受けてから急激に伸びて現在に至ります。

そう思うと、やはりフィギアスケートと言うのはいくら本人の能力が高くても、それをさらに引き出してくれる「コーチの力」も重要なのかも知れません。

現在、日本にそのようなコーチがいるのかは分かりませんが、今後フィギアスケート界で勝つには、選手以上に実力あるコーチが必要になってくるのではないでしょうか。

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