藤井聡太の強さの理由や両親や兄弟は?凄い記録と意外な才能とは?

将棋盤

現在、史上最年少でプロ棋士となり、天才と言われる羽生善治さんにも勝利して世間を騒がせている藤井聡太さん。

しかし、藤井聡太さんがこうして騒がれるのは今に始まった事では無く、幼少期よりその能力はズバ抜けていて、知る人ぞ知る神童として注目されていました。

現在はまだ中学生と言う事で、今後どれほどの活躍をするのか末恐ろしい逸材です!

そんな藤井聡太さんの両親や兄弟はどんな方なのでしょう?

また、これまでのすごい記録やなぜこれほどまでに強いのでしょうか?

ちょっと気になったので調べてみました!

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藤井聡太ってどんな人?

藤井聡太

藤井聡太
出典https://www.shogi.or.jp/player/pro/307.html

プロフィール

生年月日 2002年7月19日
出身地  愛知県瀬戸市
学歴   名古屋大学教育学部附属中学校在学

略歴

2007年 5歳で祖母から将棋を教わる
2008年 6歳で詰将棋解答選手権の初級に出場
2010年 「アマ初段」で東海研修会に入会
2011年 第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝
2012年 奨励会に6級で入会する
2012年 9歳で将棋世界詰将棋サロンの年間優秀作の谷川賞を受賞
2015年 第12回大会で同選手権史上初の「小学生による優勝」を達成する
2016年 14歳2か月でプロ棋士(四段)となる
2017年 「藤井聡太四段 炎の七番勝負」で羽生善治を破り話題となる
2017年 プロデビュー以来、16連勝中

藤井聡太のすごい経歴や記録とは?

藤井聡太さんは5歳の時に祖母から将棋を教わり、将棋の世界へと入りました。

将棋のルールを覚えると、祖母は5歳の藤井聡太さんにすぐに敵わなくなり、次は将棋を少し指すおじいさんが相手をしますが、おじいさんも次第に勝てなくなります。

そこでもっと将棋を指す為に、近所の将棋教室に通う事になりました。

藤井聡太さんの家から車で5分程の所にある「ふみもと将棋教室」は、日本将棋連盟瀬戸支部長の文本力雄さんが開いてる教室で、ある意味ここに通った事がその後の活躍のキッカケとなったのかも知れません。

と、言うのも「ふみもと将棋教室」では、礼儀とルールを教えたらまず「棋譜の読み方」を学びます。

その次に「八枚落ちの基本定跡」などに進み、最後に「詰みの形」と言う流れで将棋の基礎を学びます。

そして、これらをちゃんとマスターしているかをテストして、合格すると初めて「対戦」へと進みます。

また、レベルが上がるとその都度さらに難しい「駒落ち定跡」「詰将棋」の問題を出し、対戦相手もレベルの高い人と対戦するようになります。

なので、「駒落ち定跡」「詰将棋」「対戦」をレベル事に徹底して繰り返すのが、「ふみもと将棋教室」の特徴です。

こうした学び方が合っていたのか、藤井聡太さんは5歳の冬に教室に通いだして、最初は20級から始まりましたが、たった1年で4級になっています。

また、詰将棋を教えた時も、最初は3手読みから初めてすぐに5手、7手、9手先まで読むようになり、1年後には11手先まで読めるようになっていました。

これには先生の文本力雄さんも「こんな子供は初めてです」と、驚きを口にしています。

そして、将棋を初めてわずか2年の7歳で、アマチュア初段に昇格しました。

それからはさらに上を目指すために、有段者が対象の「東海研修会」にも入る事になり、「ふみもと将棋教室」「東海研修会」でさらにレベルの高い将棋を学んで行く事になります。

その後は、色んな将棋大会などにも出場し、夏休みや日曜日にはあちこちへ遠征して勝ちまくり、しだいに「強いチビ」として近隣に知れ渡るようになりました。

特に、小学校3年生の時に出場した「全国小学生倉敷王将戦」と言う大きな大会で優勝した事が、プロを本気で目指すキッカケとなったようです。

また、小学校2年生からインターネット将棋にも参加して、中学2年生で奨励会3段になるまでに1500局対戦、その間のレーティングは2000点~3000点と驚異的な点数を叩き出しています。

インターネット将棋のレーティングは、2300点くらいでプロレベルと言われています。

そして、通常インターネット将棋は本名は明かさないのでハンドルネームとなりますが、藤井聡太さんはあまりにも強すぎる為、すぐにそのハンドルネームは有名になったそうです。

その後、2012年に6級で日本将棋連盟「奨励会」に入り、杉本昌隆七段の弟子となって本格的にプロの道へと進む事となります。

また、奨励会に入る前から「詰将棋」の強さは知れ渡っていて、わずか小学2年生で初参加した「詰将棋解答選手権」では、プロ棋士や奨励会員、詰将棋作家が多数参加する中で24人中13位になるなど、非凡な能力を発揮しています。

そして、その後2015年になると「詰将棋解答選手権」ではもはや誰も敵わなくなり、史上初の小学生による優勝」を達成し、その後3連覇すると言う偉業も達成しました。

恐らくこの詰将棋の強さは、最初に本格的に将棋を習った「ふみもと将棋教室」の教育方針のお陰ではないかと思います。

そこで早い段階から「詰将棋」をしっかり学んだ事が、後の将棋の基盤となっているのではないでしょうか。

実際、藤井聡太さんが強い理由もこうした徹底した詰みのパターンを、何千通りも暗記しているからだとも言われています。

そして、その後も順調に才能を伸ばしていき、2016年に第59回奨励会三段リーグで13勝5敗の1位となった事で、4段に昇格し見事14歳2ヶ月と言う史上最年少プロ棋士となりました!

また、それだけでは無く、その後デビュー戦では加藤一二三九段と対局し、年齢差62歳6か月は史上最多年齢差の対局となり、さらにその対局に勝利します。

その事で、公式戦出場と公式戦勝利の史上最年少記録をも更新する事となりました。

さらに、その後も負け無しで勝ち進み、気付けば2016年度は10戦全勝で終え、デビュー初年度を全勝で終えたのは67年振りの快挙と言う事です!

そして、その後11連勝した事で、過去プロ入り10連勝が最高記録だったので連勝記録でも新記録となりました。

また、2017年5月現在、この連勝記録は続いているので、これがどこまで続くのか非常に楽しみです!

藤井聡太の両親や兄弟は?

藤井聡太さんの父親は、藤井正史さんで大手住宅設備機器会社に勤めるサラリーマンです。

そして、母親の藤井裕子さんは専業主婦ですが、バイオリンが趣味で現在でもアマチュアのオーケストラに参加しているそうです。

なので、両親共に特に将棋とは関係無く、息子の突然の才能に驚いているのではないでしょうか・・・。

また、兄弟は4歳年上の兄が一人いて、一家は4人家族です。

兄が将棋をやっているとの情報は全く出ていないので、恐らく兄は普通の学生だと思います。

藤井聡太の強さ理由とは?

そして、藤井聡太さんが将棋を始めたのは、祖母が将棋セットを与えた事がキッカケなのですが、それ以前にも将棋に興味を示す要素がいくつもありました。

まず、3歳で入った幼稚園は「モンテッソーリ教育」を取り入れた幼稚園で、「モンテッソーリ教育」とは、医学博士のマリア・モンテッソーリが数々の実践から得た教育法で、知能向上で著しい結果を出す事で知られています。

そして、4歳になると父親が買い与えたスイス製のおもちゃ「キュボロ」に夢中になります。

キュロボは木製の穴の空いたパーツを組み合わせて、複雑な立体迷路を作りその穴にビー玉を走らせるという知育玩具です。

これは大人でもちょっと手こずるようなおもちゃで、これを4歳の時点で夢中になってあれこれパターンを変えた迷路を、飽きること無く作り続けていたそうです。

この事から、小さい頃からすでに頭で色々と考える遊びが好きだったと言う事なので、頭を使う将棋に夢中になるのは、必然だったと言えると思います!

なので、藤井聡太さんがこれほど将棋が強くなった理由としては、こういった将棋をやるのに適した頭脳が幼少期に育った事と、1番最初に「ふみもと将棋教室」で「詰将棋」などを徹底して学べた事が理由ではないでしょうか。

さらに、負けず嫌いと言う性格も強さの要因でもあるかも知れません。

幼少期より圧倒的な強さで将棋を指してきた藤井聡太さんですが、実は奨励会へ入った頃は負ける事も多く6連敗した事もありました。

その時、会館では悔しさをこらえていたのか、母親と外へ出てから大泣きした事もあるそうです。

そうした負けた悔しさをバネにして、次は必ず勝つと言う負けず嫌いな性格プラス、詰み筋を暗記するズバ抜けた記憶力があるからこそ、現在の強さがあるのかも知れません。

藤井聡太の意外な才能とは?

そして、頭脳系が得意な藤井聡太さんは、当然勉強や暗記なども幼い頃から優秀で、幼稚園の時点ですでに四則演算はスラスラと出来たそうです。

また、小学生の頃は新幹線や在来線のダイヤなども暗記して、世界各国の首都なども丸暗記していました。

さらに読書も好きで、小学5年生で司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み切り、小学6年生では「劒岳<点の記>」を読破し、読書感想文として提出しています。

ただ、ここまではこれまでの経緯を見てると当たり前のような気がしますが、藤井聡太さんは意外にも運動神経も良く、中学2年の運動能力試験で50mを6秒8で走っています。

中学生2年生の50m走の平均値がだいたい7秒5くらいなので、藤井聡太さんはかなりの俊足という事になります!

また、小さい頃はかなりやんちゃで、4歳年上の兄とはよく駆け回って遊んでいたそうなので、もともと運動神経も良いのかも知れませんね。

ただし、球技は苦手と言う事ですので、野球やサッカーなどはあまり得意では無さそうです。

しかし、これから棋士として生きていく上で運動能力はあまり関係が無いので、足が速いのはいい事ですが、それが仕事で役立つ事は無さそうですね・・・。

終わりに

藤井聡太さんの出現で、これから将棋界がどのように変わっていくのか非常に楽しみです!

羽生善治さんの時もそうでしたが、やはりこういう天才的な人が出現すると異常なほど業界は盛り上がるので、これからの藤井聡太さんの動向に注目が集まっています。

そして、今後の羽生善治さんとの対戦や、これからどれだけのタイトルを獲得するのか、しばらくは藤井聡太さんの話題は尽きそうにありません!

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