現在も映画やドラマなどで大活躍の西田敏行さん。
西田敏行さんは1960年代から俳優として活動し、これまでにたくさんの名作ドラマや映画に出演して、現在も第一線で活躍する人気俳優です。
また、歌手活動や「探偵ナイトスクープ」と言ったバラエティー番組にも出演するなど、幅広い活動でも知られています。
ただ、西田敏行さんはあまりプライベートの事はテレビでは語られないため、意外と子供や嫁については知られていません。
そこで今回は、そんな西田敏行さんの気になる子供の現在や結婚した嫁との馴れ初めなどを紹介していきます!
目次
西田敏行の子供(娘)や孫は?嫁との馴れ初めがすごい!
出典:https://www.koback.jp/
プロフィール
生年月日 1947年11月4日
出身地 福島県郡山市
身長 166㎝
血液型 B型
学歴 明治大学農学部中退
所属 株式会社オフィスコバック
受賞歴
1975年
芸術祭優秀賞(私はルビイ)
1977年
第12回紀伊国屋演劇賞(写楽考)
第15回ゴールデンアロー賞<放送賞>
52年度テレビ大賞
1985年
日本アカデミー賞優秀助演男優賞(天国の駅)
1987年
日本アカデミー賞優秀主演男優賞(植村直己物語)
1989年
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞(敦煌)
1993年
日本アカデミー賞優秀主演男優賞(寒椿)
日本アカデミー賞優秀助演男優賞(おろしや国酔夢譚)
日刊スポーツ映画大賞(学校)
1994年
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞(学校)
ゴールデンアロー賞<映画賞>(学校)
全国映連賞主演男優賞(学校)
1997年
日本アカデミー賞優秀主演男優賞(学校2)
2004年
ブルーリボン賞主演男優賞(ゲロッパ)(釣りバカ日誌14)
毎日映画コンクール主演男優賞(ゲロッパ)(釣りバカ日誌14)
報知映画賞最優秀主演男優賞(ゲロッパ)(釣りバカ日誌14)
日本アカデミー賞優秀主演男優賞(ゲロッパ)(釣りバカ日誌14)
全国映連賞主演男優賞(ゲロッパ)(釣りバカ日誌シリーズ)
ベスト・ファーザーイエローリボン賞
西田敏行の子供の名前や現在は?
西田敏行さんの子供は娘さんが2人と言う事なので男の子はいません。
そして、子供のうち長女は彩夏(あやか)さんと言う名前で1976年生まれという事です。なので、現在は40歳を超える年齢となっています。
また、次女の名前は梨沙(りさ)さんと言う名前で、長女の翌年に生まれてると言う事なので、年齢は姉と同じく40歳を超えてると言えます。
そして、父親が有名な俳優で母親も元女優だけに、その娘も当然影響を受けて女優を目指してると思われましたが、残念ながらそのような情報は一切出回っていませんでした。
ただ、1980年代に西田敏行さんがドラマで活躍して有名になった頃、雪印「ネオソフト」のCMに出演されていた事がありました。
その際、結婚した嫁や幼い娘さん2人と共に出演されていたので、娘はけっこう早いうちからテレビ出演している事になります。
以下の動画で若い頃の西田敏行さん家族が見れます(^^)
その為、一般の子供よりも「芸能界」と言うのは身近に感じていたはずなので、大きくなって父親のような役者に憧れると言う事もあったのではないでしょうか。
しかし今の所、西田敏行さんの娘さんが女優をしているという情報は一切出て無いので、名前を隠して女優をやってると言う事も無さそうです。
もし、西田敏行さんの娘さんが何らかの芸能活動をしてれば、必ずどこかで情報は漏れるはずなので、隠し通して芸能活動をする事は不可能でしょう。
その為、恐らく西田敏行さんの娘さんは「2人共に芸能界には進んでない」と言えるのではないでしょうか。
西田敏行の娘は結婚して孫はいる?
西田敏行さんの娘さんは2人共に40歳を超えてる年齢と言う事もあり、結婚しているのかどうかが気になる所でもあります。
しかし、西田敏行さんは普段テレビやインタビューでもあまりプライベートの事は話さないので、正直娘さんが結婚して子供がいるのかどうかは不明です。
さらに、西田敏行さんはSNSなども一切やらない為、一般人はもちろん恐らく芸能関係者ですら、西田敏行さんのプライベートの事はほとんど知らないのではないでしょうか。
ただ、仮に娘さんが2人共に30歳くらいで結婚して子供を産んでいたとすると、現在は中学生くらいの子供がいる事になります。
そうなると、当然物心はついてる年頃と言う事で、おじいちゃんでもある西田敏行さんの存在は相当大きいものと言えるでしょう。
なので、今の時代に生まれた子供なら華やかな「芸能界」に憧れてもおかしくはありません。
しかし、西田敏行さんの「孫」の話なども一切出回ってない上、親族が芸能界にいるとの情報も無いので、今の所、家族では西田敏行さん以外は芸能活動をしてないと言えます。
ただ、もし西田敏行さんに孫がたくさんいた場合、一人くらいは芸能界を目指す事もあると思うので、今後そのような情報が少しでも出ればまた追記していきます。
西田敏行が結婚した嫁との馴れ初めとは?
西田敏行さんは1974年に4歳年下の女性、「寿子さん」と結婚しています。
そして、西田敏行さんと嫁の寿子さんとの馴れ初めは、西田敏行さんが所属していた劇団「青年座(せいねんざ)」に、寿子さんが研究生として入って来た所から始まります。
ちなみに「青年座」とは、東京都渋谷区富ヶ谷にある日本を代表する劇団の一つで、竹中直人さんも一時正座員として活動し、現在は女優の高畑淳子さんが在籍している事でも知られています。
また、西田敏行さんは1968年に「青年座」に研究生として入り、2年後の1970年に卒業して正座員になりました。
なので、恐らく嫁になった寿子さんとは最初、正座員と研究生と言う立場で出会ったのではないでしょうか。
そんな西田敏行さんは、寿子さんに一目ぼれし、その後積極的にアプローチして関係を深めて行きます。
そして、ある日寿子さんの住む四畳半のアパートへ行った際、中にはヒビの入った鏡台が一つあるだけの殺風景な部屋だったそうです。
しかし、寿子さんは西田敏行さんに向かって「女優だから鏡は必要だけど、それ以外は必要ない」とハッキリ言い切ったと言います。
西田敏行さんはそんな覚悟も持った女優の寿子さんに惚れ込み、それからしばらくして寿子さんの部屋へ転がり込むようになりました。
西田敏行の嫁は同棲を機に女優を辞めてサポートへ
そして、同棲を始めた事を機に寿子さんは目指していた女優を辞め、西田敏行さんのサポートへと回り経済面でも支える事となります。
そんな献身的なサポートもあってか、西田敏行さんはその後テレビドラマで初主演を務めるなどの活躍をし、1974年に晴れて寿子さんと結婚しました。
また、結婚後はさらに活躍し、1977年には『特捜最前線』、1978年には『西遊記』などの人気ドラマで重要な役柄に抜擢なれるなど順調な役者人生を歩んでいきます。
特に、1980年に主演した『池中玄太80キロ』では、第2シリーズで主題歌にもなった『もしもピアノが弾けたなら』が大ヒット!
西田敏行さんは俳優だけでなく歌手としても活躍し、その人気を不動のモノとしました。
ただ、順調な役者活動を行っていた西田敏行さんですが2001年には手足がしびれる「頸椎性脊髄症」を患い、2003年には自宅で「心筋梗塞」で倒れ緊急入院する事態となっています。
幸い、無事に回復する事が出来ましたが、その裏では当然嫁の寿子さんの献身的なサポートがあったのは言うまでもありません。
なので、今の西田敏行さんがあるのは嫁の寿子さんのお陰とも言えるので、西田敏行さんは完全に寿子さんには頭が上がらないのだそうです・・・。
しかし、こうした献身的なサポートをしてくれる嫁がいたからこそ、西田敏行さんもこれだけのキャリアを築けたとも言えるので、やはり成功するには「嫁は重要」と言えるのかも知れません。
また、結婚して40年以上経っても仲良くやっていけると言うのは、西田敏行さんと嫁の寿子さんはお互いが「運命の人」だったとも言えるのではないでしょうか(^^)
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終わりに
西田敏行さんは普段プライベートな事は話さないので、嫁や子供の名前以外はほとんど何も情報が無いのが現状です。
なので、娘さんが結婚して子供がいるのかと言うような情報も全く出ていません。
ただ、西田敏行さんは一応「探偵ナイトスクープ」と言ったバラエティー番組にも出演している為、もし「孫」などがいれば少しは話題に出そうな気もします。
しかし、20年近い出演ながらそのような事は一度も語られていないと言う事なので、真実はどうなのかは不明です。
なので、今後、西田敏行さんの「孫」に関する情報が何か出ればまた追記していきます。