本田圭佑の両親【父・母】と兄弟は？すごい年収と結婚した嫁との馴れ初めや子供は何人？

現在、メキシコのサッカーリ－グ「リーガMX」で活躍する本田圭佑選手。

本田圭佑選手は、高校卒業後からJリーグ入りする時の契約に「オファーがあれば海外クラブへの移籍を認める」と言う内容も盛り込むなど、最初から海外でのプレーを意識していました。

そして、2008年からは望み通り、オランダのチームへの移籍を皮切りに、現在までに4つの海外チームを渡り歩いてそれぞれの国で印象的なプレーを披露しています。

そんな本田圭佑選手の両親や兄弟はどんな人なのでしょう？

また、気になる年収や嫁との馴れ初めと、現在子供は何人いるのでしょうか？

ちょっと気になったので調べてみました。

本田圭佑ってどんな人？

プロフィール

生年月日　1986年6月13日
出身地　　大阪府摂津市
身長　　　182cm
利き足　　左足
所属　　　CFパチューカ

本田圭佑選手は、小学校2年生から地元のサッカーチームに入ってサッカーを始めます。

そして、その後はメキメキ上達し「ガンバ大阪ジュニアユース」に所属するまでになりますが、その頃はスタミナなどに問題がありユースチームへの昇格内定は貰えませんでした。

その為、高校は石川県の星稜高校へ進学し、1年生から試合に出場して大活躍します。その後はキャプテンとして全国大会へ出場し、石川県勢として初のベスト4に貢献するなどの活躍をしました。

そんな活躍もあって、高校卒業後はJ-1の「名古屋グランパス」とプロ契約を結び、2005年にJリーガーとしてプロデビューしています。

その後、2年目からはすぐにレギュラーとして定着するものの、2008年1月にオランダ1部リーグの「VVVフェンロー」へ移籍して、そこから現在まで海外でプレーしています。

そして、オランダの次は2010年にモスクワのチームへ移籍し、ロシア・プレミアリーグでプレーする初めての日本人選手となりました。

モスクワではチームのリーグ優勝に貢献するなど活躍し、契約満了で退団すると2013年からはイタリアセリエA「ACミラン」へと移籍しています。

ただ、ACミランでは3年の在籍でわずか9ゴール止まりでしたが、「ベストゴール」にも選出されるような印象的なゴールも決めて強いインパクトを残しました。

その後は、2017年7月にメキシコのサッカーリーグ「リーガMX」の「CFパチューカ」へと移籍して、今後のさらなる活躍が期待されています。

本田圭佑の両親（父・母）はどんな人？

本田圭佑選手の両親は、父親が本田司さんと言って年齢などは分かりませんでしたが、職業は野菜の卸売り業と言う事です。

また、父親も高校時代にサッカーを経験していた事もあるようなので、本田圭佑選手の運動神経の良さは父親の遺伝子を受け継いでいるのかも知れません。

そして、父親は何にでも「一番になれ！」と言うのが口癖のようで、本田圭佑選手の強いトップへのこだわりは、幼い頃から父親に言われ続けた事の影響なのではないでしょうか。

そう言う意味では、現在の本田圭佑選手の強いメンタルを作ったのは「父親」と言えるのかも知れません。

母親とは病気で離婚！？

本田圭佑選手の母親の名前や年齢は分かりませんでしたが、若い頃は大阪で生命保険のセールスレディーとして働いていたようです。

ひょっとすると、父親とも保険のセールスで出会ったのかも知れませんね。

しかし、本田圭佑選手が小学校2年生の時に両親は離婚していて、本田圭佑選手は父親に引き取られています。

離婚の原因は分かりませんが、本田圭佑選手が後に「仲良良い両親だったからショックだった」とも語っているので、夫婦間のトラブルが離婚の原因でも無さそうです。

また、母親は病気がちだった事もあり、離婚後は実家のある広島県府中市へと帰って母親の両親と暮らしていたと言う事なので、「病気が原因での離婚」だった可能性もあるのではないでしょうか。

そういう事情もあり、幼い本田圭佑選手はお金を貯めてわざわざ広島まで母親に会いに行っているようなので、両親の離婚は何かトラブルがあった訳でも無さそうです。

また、母親の両親が2010年頃に立て続けに亡くなってしまった事もあり、本田圭佑の母親は現在は施設で暮らしていて、本田圭佑選手はそんな母親に現在もちょくちょく会いに行っていると言う事です。

本田圭佑の兄弟もすごい？

本田圭佑選手の兄弟は、3歳年上に本田弘幸さんが一人いるだけなので2人兄弟です。

そして、実は兄もサッカー選手で中学生の時には「大阪選抜入り」して、「関西ガンバ杯」で優勝もしています。

さらに、15歳で家を離れてサッカーの強豪校である帝京高校へ入学し、卒業後はアルゼンチンに渡って名門リバー・プレートのテストに合格して、3部リーグで1年活躍しました。

その後は帰国して、J-1の「大分トリニータ」への入団が決まったものの、Jリーグデビュー直前に靭帯を切る大怪我をしてしまい、そのままサッカー選手も引退してしまいました。

そして、それからは一時俳優を目指した事もあったようですが、現在は本田圭佑選手を含むトッププロを抱える「代理人」として活動しています。

なので、本田圭佑選手の兄もやはりサッカーがうまくて、幼い頃は2人で遅くまでボールを蹴り合っていたと言います。

また、本田圭佑選手は自分の同級生とはあまり遊ばず、兄や兄の同級生とばかりつるんでいたようで、兄が中学へ行くとなぜか本田圭佑選手も中学へ忍び込んで一緒に練習していたそうです。

そんな本田圭佑選手を、兄の同級生や部活の先生も受け入れみんなに可愛がられたと言います。

そういう状況を見ると、現在の本田圭佑選手の行動力やコミュニケーション力は、3歳年上の兄がいたからこそ培われた能力なのかも知れません。

本田圭佑の嫁との馴れ初めや子供は何人？

本田圭佑選手は2008年7月に、高校時代から交際していた一般人女性と結婚しています。

相手の女性は「美沙子さん」と言って、本田圭佑選手とは同い年で仕事は元保育園士と言う事です。

そして、本田圭佑選手との馴れ初めは、ある時練習試合を行った相手ベンチに現在の嫁がいて、本田圭佑選手が一目で気に入ったそうです。

そこで練習試合で相手チームをボコボコにした後、一人で相手チームのベンチに乗り込んで現在の嫁に「付き合ってくれ」と言ったと言います。

いきなりそんな事を言われた為に、嫁も面食らってつい「はい」と答えてしまったそうです。その後、美沙子さんは保育士となりますが、交際は続いて2008年に結婚しました。

ちなみに、この話はアンタッチャブルの柴田さんが2016年にテレビで語った内容だと言いますが、これが本当だとすると、やはり本田圭佑選手はめちゃくちゃ行動力がありますね。

本田圭佑の子供は何人？

そして、本田圭佑選手の子供は2012年秋頃に第一子である男児が生まれて、2014年12月には第二子である女児が誕生しています。

さらに、2016年9月に第三子である次男が生まれているので、現在は3人の子供がいます。

ただ、残念ながら子供の名前は全員一切明かされていないので、「性別が分かる子供が3人いる」と言う事実以外は何も分からないのが現状です。

そして、父親がプロサッカー選手である以上、子供も確実に影響されると思うので、2012年に生まれた長男はそろそろサッカーをやり始めているかも知れませんね。

本田圭佑選手の子供に関しては、また何か情報が出てくれば追記していきます。

本田圭佑の年収はどれくらい？

本田圭佑選手の年収って一体どれくらいなのでしょう。

調べてみると、やはりとてつもない年収を貰っているようです。

名古屋グランパスの年収
2005年　450万円
2006年　1000万円
2007年　1800万円
VVVフェンの年収
2008年　6500万円
2009年　6500万円
CSKAモスクワの年収
2010年　3億円
2011年　3億円
2012年　3億円
2013年　3億円
ACミランの年収
2014年　7億7000万円
2015年　7億7000万円
2016年　7億7000万円
パチューカの年収
2017年　4億5000万円