現在、男子バレーボール日本代表でキャプテンを務める柳田将洋(やなぎだまさひろ)選手!
柳田将洋選手は、両親の影響で小学生からバレーボールを始め、高校時代にはキャプテンとして出場した全国大会で優勝するなど、早くからキャプテンとしての才能を発揮しています。
さらに、大学在学中の2013年から全日本のメンバーに選ばれるなど、バレーボール選手としても早くから注目され、現在はVリーグを経てドイツでプロ選手として活躍中です!
そんな柳田将洋選手の兄弟や父親と母親もバレーボール選手ですが、やはり身長は高いのでしょうか?
また、弟の柳田貴洋選手も兄に負けずかなりすごい選手なので、気になる所を紹介していきます!
目次
柳田将洋のプロフィール
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生年月日 1992年7月6日
出身地 東京都江戸川区
身長 187㎝
血液型 O型
学歴 慶応義塾大学卒
所属 ドイツ1部リーグUnited Volleys
ポジション ウイングスパイカー
柳田将洋の兄弟は弟が一人でバレーボール選手!
柳田将洋選手の兄弟は、弟が一人の2人兄弟です。
そして、弟の名前は柳田貴洋(やなぎだたかひろ)と言い、年齢は柳田将洋選手よりも4歳年下で同じくバレーボールをやっています。
また、ポジションが「リベロ」と言う事なので、リベロは守り専門のポジションだけにあまり身長は関係ありません。
そのため、弟の柳田貴洋選手は背がそれほど高く無いのかな?と思って調べてみると、なんと兄より1㎝低いだけの185㎝と言う事でした。
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— Takahiro Yanagida (@taka_yanagida) 2019年5月23日
なので、身長的には兄の柳田将洋選手とほぼ変わらない為、かなりの長身と言えます。
また、それだけの身長のリベロも珍しいので、大型のリベロとしても注目されているようです。
そんな、柳田貴洋選手のバレーボール経歴を調べてみるとかなりすごいものでした!
弟の柳田貴洋のバレーボール経歴が凄い!
弟の柳田貴洋選手も、兄と同じく小学生(1年生)からバレーボールを始めています。
また、兄の柳田将洋選手は両親からの影響でしたが、弟の柳田貴洋選手の場合は兄が練習する体育館へついて行ってバレーボールに触れた事がキッカケだったと言う事です。
なので、完全に兄の影響でバレーボールを始めて兄の背中を追いかけて行ったのだと言えます。
そして、中学はスポーツの名門「駿台学園中学」へ進学し、1年生からスタメンで試合に出場したいたと言う事なので、すでにその頃から才能が開花していたのではないでしょうか。
その証拠に、「全日本中学バレーボール選手権」では3連覇し、2年生と3年生の時には「ジュニアオリンピックカップ」の選抜メンバーに選ばれ、試合でも優勝しています!
また、高校は兄の柳田将洋選手と同じ「東洋高校」へ進学し、インターハイでは準優勝に貢献して高校選抜のメンバーにも選ばれるなど活躍しました。
さらに、大学は「中央大学」へと進学し1年生と2年生の時には優勝を経験します。
しかし、3年生の時は3位、4年生の時にはベスト8と言う成績で大学時代を終了し、大学卒業後はバレーボールは引退して商社へ就職するつもりでした。
実際、「商社」への就職も内定していたと言います。
商社への内定を蹴ってプロの道へ!
弟の柳田貴洋選手は、大学3年生と4年生の時に、中央大学バレーボール部後援会の援助で「イタリアにバレーボール留学」をしています。
そして、その経験が一度はバレーボールを断ち切ろうとした心に変化を生み、色々考えた結果、内定していた商社へ就職を取り消し2018年12月に「プロ宣言」しました。
ただ、プロ宣言したからと言ってプロの選手になれる訳では無く、これから自分を売り込んで所属先を探す事になります。
ちなみに、2019年5月時点では、2019/20シーズンの所属先はまだ決まって無かったので、現在も所属先を探している可能性が高いです。
しかし、夢を持つ事は決して悪い事では無いので、弟の柳田貴洋選手も近いうちに兄と同じように海外でプロ選手として活躍する日が来るかも知れません。
今後の柳田貴洋選手の活躍に注目です!
柳田将洋の父親も元バレーボール選手で高身長?
柳田将洋選手の父親の情報を探してみましたが、名前が柳田洋治さんと言い「元バレーボール選手」と言う事以外、名前や職業などの情報は出ていませんでした。
なので、父親の身長などの詳しい情報は分かりませんが「元バレーボール選手」と言う事は、やはり高身長の可能性が高いのではないでしょうか。
しかも、子供である柳田将洋選手や弟の柳田貴洋選手も身長が185㎝以上の高身長なので、やはり父親も最低180㎝以上はあると考える方が自然な気がします。
また、柳田将洋選手の子供の頃の夢が「建築士」だったそうなので、ひょっとすると父親の職業は「建築士」の可能性もあるのではないでしょうか。
やはり、子供は父親の影響を強く受けますし、父親が建築士だったなら子供の頃の柳田将洋選手が将来の夢に「建築士」と書くのも納得です。
ただ、柳田将洋選手の両親は「離婚」している為、柳田将洋選手の父親の影響は子供の頃までで終わったと言えます・・・。
柳田将洋の母親も元バレーボール選手で苦労人!
柳田将洋選手の母親の名前は、柳田英子さんと言います。
また、母親も名前と「元バレーボール選手」と言う事以外の情報は無い為、年齢などの詳しい事は分かりませんでした。
なので、母親の身長もどれくらいかは分かりませんが、「元バレーボール選手」と言う事でひょっとすると180㎝くらいある高身長の可能性も無いとは言い切れません。
ただ、バレーボールをやっているからと言って、女子でそれほどの高さのある選手もなかなかいない為、母親は意外と普通の身長のなのかも知れません。
そして、父親も母親も「元バレーボール選手」と言う事なので、学生時代に同じ学校でバレーボールをしていて出会った可能性が高いのではないでしょうか。
なので、それが出会いだったとすると、年齢的には同級生か父親が先輩だったのかも知れません。
ただ、父親と母親は離婚してしまった為、その後は母親が親権を取り柳田将洋選手と弟の柳田貴洋選手を女手一つで育ててきました。
そのため、母親は家計を支える為に仕事を掛け持ちして働くなど、兄弟2人を育てる為にかなり苦労して来たと言います。
柳田将洋は弟思いの優しい兄
また、柳田将洋選手も学生時代は同級生に遊びに誘われてても、
「今日は弟が一人で家にいるから先に帰るね」
と言って、家に一人でいる弟の為に誘いを断っていたそうですので、めちゃくちゃ優しい兄と言えますね(^^)
そういう事もあり、柳田将洋選手も一生懸命働く母親の為に、自分に出来る事をずっとやり続けていたのではないでしょうか。
また、高校3年生の時に、バレー部の「3年生を送る会」で3年生達が自分の母親をお姫様抱っこして記念撮影をしたそうです。
そして、柳田将洋選手も母親をお姫様抱っこして、
「小学生の時からずっとバレーバレーで、長かったけど、お弁当作ってくれたり、応援してくれたり、本当にありがとう」
と、感謝の言葉を述べたと言います。
なので、この時は母親も今までの苦労も忘れるくらいめちゃくちゃ嬉しかったのではないでしょうか(^^)
また、小学生だった柳田将洋選手にバレーボールを勧めたのは母親だったと言う事もあり、現在の活躍は母親のお陰とも言えます。
今後も、柳田将洋選手の活躍に注目です!
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終わりに
柳田将洋選手の父親や母親も元バレーボール選手で、しかも弟はかなりの実力の持ち主でした。
ただ、弟の柳田貴洋選手は大学時代に実業団から声がかからなかった為か、一度はバレーボールは引退しようとします。
しかし、再び考え方を変えて今後は兄と同じく「プロ選手」として活動する事を決めているので、今後の展開が楽しみです。
ぜひ、兄弟でプロ選手として活躍し、将来は全日本でも一緒に戦って欲しいと願います!